別の飲食店でアルバイトをしていた時のこと、友達が働いているワン・ダイニング系列の店舗に食事をしに行く機会がありました。そこで見たのは、食べ放題のイメージをくつがえす素晴らしい接客。自分もこんな接客がしてみたい!と近くの店舗に応募しました。
入ってみてまず驚いたのは、スタッフ同士の団結力の強さ。繁忙期である長期休暇の際は、みんなでその日の売り上げ目標を決め、目標に向かって全員で頑張ります。もちろん最初からみんなの気持ちがひとつになっているわけではありません。アルバイトだけでミーティングを重ねたり、店長と話し合ったりしながら、少しずつみんなのモチベーションを高めていきました。今ではプライベートでも一緒に遊びに行くほどの仲良し。きっと一生の友達になると確信しています。
今は就職活動中なのですが、ここで身につけた周囲を巻き込む力は、面接でも良いアピールポイントに。バイトを楽しみながら、社会で活躍できる大人に近づいてこられたのかなと思うととても嬉しいです。
これから一緒に働く人には、まずは1度店舗に遊びに来て、僕たちの熱気を感じ取ってほしいですね。お金を稼ぐだけでなく、やりがいを感じられる場所がここにはあります。
「あ、ここ時給が高い!」最初はただそれだけの理由で面接を受けました。でも、受けてみて大正解!とにかくバイトに行くのが楽しくてしかたがない。そんな大学生生活を送っています。私はフレンドリーな性格で、お客様には、自分からどんどん話しかけていくタイプ。例えば、小さなお子さんがいらっしゃる席には、絵本を持って行って一緒に遊んだり。こういうの、普通の飲食店では考えられないですよね。でも、店長も「それが君の強みだね」と言って、背中を押してくれます。
最近では、後輩スタッフを教える機会も増えました。アルバイトを始める前は、自分のことばかり考えていたような気がしますが、今では自然と「相手のために」「チームのために」という視点が身につき、社会人になる前に良い勉強になっているなと思います。
実は大学は医療系の学科に通っていて課題も多く、両立できるか不安でした。でも、バイトが楽しいからこそ空き時間には集中して勉強し、充実した日々を過ごすことができています。
学生時代はあっという間。もし今アルバイトをしようか迷っている人がいたら、ぜひ挑戦してみてほしいですね。
「お前がこの店を変えるんや」そう、熱く語ってくれたブロック長の一言。思えばあの言葉が、僕の人生を変えたんだと思います。
ワンカルビでのアルバイトは高校3年生の頃から。当初は、社員になるなんて想像もしていませんでした。運命を分けたのは、アルバイトリーダーとして店舗のリニューアルオープンを経験させていただいた時。「どうしたらいいお店ができるのか」と考える中で、他店の店長やブロック長など、いろいろな社員の方と個別にお話しする機会に恵まれたのがきっかけです。
ただのアルバイトである私に、心から期待してくれる熱い想い。そして、どの社員の方も「どうしたらお客様に喜んでもらえるか。そのために、どうアルバイトを成長させていくか」そればかり考えていると感じたんです。誰もが人のことばかり本気で考えている。そんな姿が素直にかっこいいと思いました。「こんな温かい会社で、僕も社会人として頑張りたい」。いつしかそんな想いが芽生え、この会社に入社することを決意しました。
社員になった今は、アルバイトの時とは違い、店舗全体を見る仕事を任されるようになりました。分からないことも多いですが、がむしゃらに取り組んで一つひとつの業務が自分のものになっていくたび、自己成長を感じます。
ワン・ダイニングの強みはやはり『人』。だから今後は、あの時、社員さんが私にしてくれたように、情熱をもって人を変え、成長させることができるような発信者になっていきたいと思っています。
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